Ux___xUのブログ

ラブレターにすらならない

君に投げつけたアルバムと、僅差で一番になれなかったイベント。

君と一緒に駆け抜けた一年の締めくくりは、すごく楽しくて、苦かった。

私なりに、頑張った。みんなだって頑張っているのは知っているし、そんな過程なんて結果にはなんの影響もなく、ただただ、結果だけがすべてだ。

そんなことで頑張ったからなどと宣い、評価を乞うなんて、なんとかっこのつかないことか。

そして、結果が伴っていない時点で、頑張り切れていないのだ。

わたしがもう少し頑張っていれば、という思いは拭いきれない。そんなことないと言ってくれているのは知っているけれど、一番以外意味ないなんて言っていたオタクが、一番をあげられないなんて情けないじゃないか。

 

無理していなかったかというとウソになるけれど、ちょっとくらい無理したっていいから、僕の一番好きな人に、一番の証をあげたかった。モニター越しの君を、パネルにされた君を、ポスターに一番大きく掲載される君を見て笑いたかった。