Ux___xUのブログ

ラブレターにすらならない

ぬるぬる

気付いたら推しメンの周年ライブは終わっていたし、配信のイベントも終わっていたし、2023年のうちにまとめようとおもっていたことはなにもまとめないまま、ぬるぬると2024年を迎えてしまった。

年が明けたからといっても、特段代り映えはなく、酒を飲んで寝て起きて酒飲んで寝て、気づけば連休は終わっていたし、やることもなく出勤しては会社でどうしようもなく文章を書きこんでいる。昨日も酒ばっかりのんで、なんか気持ち悪いけど、時間は待ってくれない。

 

昨年もまあ、いろいろあったのだが、端的に言えば

インドネシア人配信者への熱が冷め、仙台のリアル&バーチャルシンガーにはまった。

これ以上に言い表しようがなく、本当は仙台の彼のことについてつらつらと書いていきたいのだが、さすがに前者に触れないわけにもいかない気もする。

長年私を見ていた友人たちは、私が急にインドネシア語を学び始めたのを見て気が狂ったと言っていたし、オタクを降りる際の滅茶苦茶な様を見て、本当に心配していた。まあ、一昨年の冬位に知った人間、しかも言語のやりとりが危うく正しくコミュニケーションが取れているのか確証もない人間にはまりまくり、なんの目的もなく送金をしていたかと思えば、昨年の夏くらいにめちゃくちゃになってオタクを上がると言い、宣言通りしっかりオタク活動をやめていたら、心配もする。オタクやめる、といった発言はもはやオタクの口癖なのだ。

当時は、未練がなかったわけではないが、配信を見ることをやめ、アカウントをブロックし、連絡をとる手段をなくした。ブロックを忘れていたアカウントからは未だに連絡が来ることがあるが、現在は既に冷めきっているため、大きく感情を揺さぶられることはなく、話し方の間がほどよく、こういう所が好きだったなあと勝手にノスタルジーに浸るのみだ。

彼へ言いたいことも聞きたいこともは山ほどある。根も葉もない噂話が飛び交う深堀すれば面白いかもしれないという感情半分、今更面倒なことを掘り返したくはない半分で、今のところ面倒が勝っているといったところだ。そして、彼に執着している暇がないほど好きな人ができたというのもある。

気付いたら、仙台と東京と大阪を行き来しており、半年以上も前のことに執着していられないのだ。今、好きな人について書こうとおもっていたのだが、ここまでで思っていたよりも書き進められてしまった。

仙台の彼については、また後日書き殴ることにしようと思う。